42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-03-18 03月18日-06号

日程第13 発議第2号 海洋環境変化等による磯焼け貝毒発生及び主力魚種不漁における原因究明対策に係る意見書提出について ○議長(福田利喜君) 日程第13、発議第2号、海洋環境変化等による磯焼け貝毒発生及び主力魚種不漁における原因究明対策に係る意見書提出についてを議題といたします。  本件に関し、提出者より提案理由の説明を求めます。  

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

また、海洋上の定置網主力魚種であるアキサケ漁獲量が大幅に減少していると聞いていますが、これまでの推移はどうか伺います。  3つ目に、養殖漁業主力であるホタテホヤ等の貝類に貝毒が頻繁に発生長期化しており、生産者出荷規制を強いられており、収入減生産意欲の低下が気がかりですが、本年度の状況はどのようになっているかお伺いします。  

大船渡市議会 2020-12-15 12月15日-04号

しかしながら、漁業者数減少高齢化主力魚種不漁養殖生産物減産など、漁業協同組合経営を取り巻く環境は非常に厳しい状況にあります。加えて、本年12月に施行された改正漁業法においては、資源管理漁業生産力の発展に係る取組が義務化されることから、漁業協同組合の新たな事務が生じるものと想定されます。  

宮古市議会 2020-09-23 09月23日-03号

震災以降、不漁が続き、中でも主力魚種サケサンマイカの大不漁地域経済にも大きな影響を与えている中で、サーモントラウトの水揚げを増加させることはますます重要であります。市は今後「他地域との差別化を図る」、「稚魚生産から海面養殖出荷まで、一貫生産体制も視野に」としております。 そこで、この水揚げ増のために、次の点で市の今後の構想をお伺いするものであります。 

釜石市議会 2020-03-10 03月10日-02号

しかしながら、主力魚種である秋サケサンマ不漁等により、水揚げの不振、養殖漁業回復の遅れ、さらには市内漁業組合組合員数減少担い手不足等震災前からの課題拍車がかかる状況となったところであります。 これらの経過と状況を踏まえ、平成30年度、地域を支える重要な産業である当市水産業の基本的な方向性を示す釜石水産振興ビジョンを策定し、12項目の重点施策について取組を進めております。 

釜石市議会 2019-12-19 12月19日-04号

初めに、各漁業協同組合水産技術センター等と連携して水産業全体の伸び悩みの対策を講ずるべきとの御質問ですが、現在当市水産業には漁業者減少高齢化などのほか、秋サケなど主力魚種不漁ホタテ貝貝毒による出荷自主規制磯焼けによるアワビの個体数減少や育成不良など海洋環境変化などが要因と見込まれる多くの課題があらわれております。 

大船渡市議会 2018-12-19 12月19日-02号

サケ大船渡魚市場においてサンマと並ぶ主力魚種であり、主に各漁業協同組合などが設置している定置網により漁獲されております。近年、当市沿岸定置網ではサケ不漁が続いており、その要因としては稚魚放流尾数震災影響により減少したことや、放流時の水温の影響による稚魚の減耗、漁期中の三陸沿岸域暖水塊が存在するため、サケ岩手沿岸南部海域に来遊しにくいなどの理由が考えられております。  

宮古市議会 2018-12-17 12月17日-02号

水産業におきましては、サケ市内漁協協同組合主力魚種となっており、古くからサケの孵化・放流事業に取り組み、資源保護増殖活動に代表されるつくり・育てる漁業を推進してまいりました。このようなサケ保護増殖活動が、本州一の漁獲量を支えています。 さらに、幼小児童期からサケ稚魚壮行会サケ稚魚学校飼育など、サケに関する知識を深め、意識の高揚を図る取り組みを行っております。

釜石市議会 2018-09-11 09月11日-02号

しかしながら、現状においては、震災からの復興に注力しなければならないこと、漁業者の皆様の生活環境がやっと整いつつある状況であること、加えて当市漁業主力魚種の一つである秋サケ不振への対応、さらには養殖業でのホタテガイ貝毒による自主出荷規制等、現状取り組むべき課題が山積しており、この課題解決を図りつつ、適切な時期を見て漁業協同組合組織強化に取り組まれていくものと考えております。